二ヶ月以上経過してようやくビルドが完了しました.
ビルド

Keycaps: GMK WoB (Base + Essentials Extensions)
みんな持ってるだろうし特に書くことない気がする. ABS故にテカるのは別に好きじゃないです. 秒間数十打鍵を要求される変なゲームで使ってる部分だけ感触違いすぎてちょっとキモい. スタビがCherry/GMKの金型基準に設計されてるからなのか知らんけど, スペースバーの感触で問題起こしづらいのは利点でしょうか(なお捻れ).
Switches: L+F+SS Cherry MX2A Red 5-Pin
当初の予定ではGateron Pro Ultra Glory Yellowを使う予定だったんですけど, 昨今の"高品質"なスイッチはタイトさゆえの硬さがあって常用したくねーわということで結局Cherry MXを使うことにしました. 面白みがないね.
Cherry MX2Aはステムがダイヤモンド研磨済みかつハウジングの品質も(少なくとも初期ロットについては)極めて良好で良いんですけど, MX2A-1C6W Unlubed Black以外は余計なファクトリールブが付いてるのが本当に余計なお世話でうざいです. 超音波洗浄器でファクルブ除去してリーフとステムだけ105/205 Mixで塗りました. ハウジング側まで塗ると抵抗が強くて鬱陶しいのでステム(と一応リーフ)だけ塗るようにしてます.
フィルムはTX 0.125mmを挟んでます. ハウジングの状態が良いので0.150mmだとちゃんと閉じられないです.
バネはTX M 55gfにしてます.
Stabilizers: Swagkeys Knight Stabilizers V2
Cherry, Gateron V2, Durock V2, TX AP V4, Staebies V2とこれを持ってるんですけど, Knight以外は上手く調整したと思っても, 変なゲームで特定の位置(M と , の中間らへん)を執拗に叩いてるとやっぱ駄目じゃんとなってたので, もうKnightしか使ってないです. 本当はBlack Nylonの方が使いたいんですけど, 私がSwagで買い物したいときいつも在庫なくて持ってなくて, Clearの方で妥協してます.
最近出たKnight V3の方が良いのかなあとは思いつつ特に不満があるわけでもないのでまあこれでいいかという感じ.
PCB: Zed60 Rev 1.2
Frog Miniを解体して余ったFM-60S使うつもりだったんですけど, Onboard USB-Cを外すのが怠くて結局Zed60買いました. Onboard USB-C外さなくても使える設計にしておけばよかったと思います. まあH60 JST Compatible, FR4, 1.6mm, Non-flexならなんでもいいです.
トラブルシューティング
H60のEnterの向きを間違えてプレート作ってた話なんですけど, 許されたと思ってたけど実際にちゃんとスイッチとキーキャップまではめて確認してみると, ワイヤがプレートに干渉してステムが本来あるべき位置まで戻ってこないという問題があることが判明しました. セリアで買ってきたダイヤモンドやすりで30分ほど削ってなんとかしました.
実際に使ってみての感想
- プレート/PCB位置が一切暴れず振動感がなく, フィードバックが素直で心地良い.
- ただしちゃんと硬いのでCherry MXのような柔らかいスイッチ使わないと普通に指痛くなる.
- 音響についてはこれで正解なのかよくわかんないけど特に不満はない. 鳴り方が明瞭で好みではある.
- Force-break Modいらない感じなのは意外, というか想定外だった. Case Pingって表面処理とかも絡む複合的で複雑な問題だと思ってたからどうしようもないと思ってたので. よくわかんね.
- 高さについてはなんか想定していたより若干低く感じる. 感覚的にも実際の高さ/角度的にもHHKBとほぼ同じくらいになってるっぽい. 特に不満があるわけではないが, もうちょっと高くしても大丈夫だったかも.
内部設計(特にUDB周辺)についてはちょっと不満があったものの, まあ概ね想定通りによくできていると思います.
今後の予定
次回はまともな工場にぼくのかんがえた正真正銘究極完全最強無敵萌々異常金属鍵盤を発注したいけどしばらくキーボードにお金使いたくないです.